ブックタイトルみちのだい185号

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概要

みちのだい185号

婦人会本部では、今年の活動方針に込めた思いを、改めて委員部長の皆さんにお伝えして、身近なところから活動を進めてもらいたいと、この六月末から九月にかけて、全支部への巡回を行いました。まず、その打ち出しを聞かれた時のことからお話し下さい。太田活動方針に打ち出された「百万会員を目指して」には、教祖百三十年祭の年祭活動がそのまま止まることのないようにとの婦人会長様の思いが込められていて、巡回もそれで決断されたと伺いました。巡回が決まりました時には、急でしたので、支部の中でもなかなか一つになるのが難しくて、いろいろな意見がありました。でも、ねりあいを重ねていく中で、支部長さんから本会の思いも聞かせて頂いて、とにかく喜び心いっぱいで受けさせて頂こうと、いつもにない愛知支部の準備態勢ができました。準備の段階で、皆さんの気持ちがすごく高まっていったように感じました。梶川巡回の打ち出しに、支部長さんから、まずは喜びの心で受けさせて頂こう、本会の思いをいち早く受けて日々の実動へと進みたい、とのお話がありました。常任委員でも、このような機会をお与え下さった婦人会長様の会員への深い思いを、巡回のお話からしっかり聞き取らせて頂こうと、皆で心を揃えて話し合いました。受けられていかがでしたか。香月巡回では、活動方針に込められた思いを周知徹底し、委員部長がしっかりと談じ合って、心を定めて実動することをお話し頂きました。支部長さんからも、どうでもこうでも真剣に取り組んで頂きたいと聞かせてもらって、部内の委員部長にも、親の思いを素直に受けさせて頂こうと、一人ひとりに伝えました。西原「百万会員を目指して」と聞いて、私はとてつもない数だなと思ったのですが、巡回では、身近なところからと聞かせてもらいました。巡回員の先生が、子供さんの学校のPTAを通して、にをいがけをしている体験を引き合いに出されて、数は大変なことだけれども、一人ではできない、周りの人を引き込んでさせてもらったらいいのではないかと話して下さいました。それで、昔、ある先輩が、いつも「我一人を作れ」とおっしゃって、おたすけをしたいという自分の気持ちが分かる人を一人作りなさいと聞かせて下さったことを思い出しました。教会の中に、まず、自分と同じ思いで一緒に動いてくれる人を一人作って、そこから一人から一人へと進めさせて頂いたらいいのかなと思います。太田教祖百三十年祭の神殿講話と婦人会総会での真柱様のお言葉、婦人会長様のご挨拶を熟読しておくようにと、支部から課題が出ていて、何回も何回も読ませて頂きました。その読ませて17