ブックタイトルみちのだい185号

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概要

みちのだい185号

く。そして、「なるほどね。ほんとうですね」と、その話し合いの輪の中に入ってきて頂けたら、一人の女性の心が変わり、その家庭に明るさが生まれます。一人の女性が「互い??の諭し合いの道」、ねりあいの輪の中に入って頂くことによって、一つひとつの家庭が陽気ぐらしを味わえる家庭に変わっていく、それをまず私達から始めなさいという親神様のお心だと思います。第二十八回女子青年大会は、新しい婦人会員をご守護頂く活動でもあり、そして、ご恩報じのできる女子青年を育てる大切な大会です。ただ今はそのご用をしっかりとつとめさせて頂きたいと思います。もし、全ての委員部長さんがその心になったならば、全教が動いて、大きな楽しみの姿を見せて頂けるのではないでしょうか。そして、女子青年の活動、母親講座の活動、百万会員をご守護頂く活動、そして、教会長子弟育成の動き、来年始まる後継者講習会も、これは全て一つのことです。私達が楽しんで喜んでご用をつとめようと心に定めて、真柱様のお心を聞かせて頂く総会に、会員が会員を誘い、新しい人に声をかけて参加させて頂いて、たすけ一条の道を広げていきたいと思います。喜びを持ち続けるには、親の通ってくれた道を思い浮かべることです。私達を育ててくれた親々の通ってきた道を、学び返すことです。ある先生が、この道を通る時に、初代ににをいをかけて、そしてその方がお道につながるようにと、真実を運んで下さった人があったことを、私達は忘れてはならない、と教えて下さいました。私達は、お道につながって、ありがたく日々を通らせて頂いている。そこには、初代がこのお道に付く時に、嫌がられながらも、にをいをかけ丹精して、また自分が理づくりをして、道につないで下さった方々があった。そのおかげで今日があることを思えば、多少のことは言われても、嫌がられても、真実を運ばせて頂くことこそ、私達のご恩報じの大切な一つだと思わせて頂きます。一人も多くの人にお道の教えを伝え共に陽気ぐらしを味わえるよう歩ませて頂きましょう。会員の皆様へ9