ブックタイトルみちのだい183号

ページ
24/30

このページは みちのだい183号 の電子ブックに掲載されている24ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

みちのだい183号

68立教178年母親講座「をびやのはなし」要旨親心あふれるをびや許し市村徳子私は、四人の子供の出産に関しまして、何事もなく安産をさせて頂きましたので、「安産で良かったねえ」「ありがたかったねえ」と喜んでいただけで、親神様のご守護に対してご恩に感じ、ご恩報じするところまで心が届いておりませんでした。この反省を踏まえて、今からお話を進めさせて頂きたいと存じます。ぢばから出されるをびや許しそのとこでせかいぢううのにんけんわみなそのぢばではじめかけたで十七7ぢばは人間宿し込みの場所で、をびや許しは、ぢばから出される安産のお許しのことでございます。たいないゑやどしこむのも月日なりむまれだすのも月日せわどり六131と言われますように、妊娠・出産におきましては、親神様のご守護なくしては成り立たないのでございます。教祖は、神の言うとおりにすることなら、常の心の善しあしをいうやない。常のあしきは別にあらわれる。産についてうたぐは、疑りの心さえなくして、神の教えどおりにすれば、すみやかに安産さす。常の心に違いなくとも、疑って案じたことなら、案じの理がまわるで。と教えられたと、聞かせて頂小牧支部長