ブックタイトルみちのだい183号

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概要

みちのだい183号

57教会長家族皆が、いつも心明るくたすけ合って通っている御空委員部を取材しました。昨年十月二十九日、おぢばより南へながら六キロの、天理市西長柄にある御空おやさと布教所を訪ねました。この日は布教実動日です。まさたかそこには、御空分教会長の旭正孝さん(39歳)と夫人の和世さん(38歳)、さやか次女の沙也佳ちゃん(5歳)、前会長夫人で委員部長の千恵子さん(66歳)の姿もありました。六月に設立した布教所は、千恵子さんの次男浩之さん(36歳)が布教所長をつとめ、夫人の比呂子さん(34歳)れいなとその長女玲奈ちゃん(5歳)、そしさとごて四人の里子さんが暮らしています。けいぞう三男の慶三さん(34歳)、陽子さん(33歳)夫婦も、神戸から参加しています。皆でおつとめを勤めた後、車で川之江詰所へ向かいました。到着すると、さっそく「陽気ぐらしの天理教」の小旗を掲げ、拍子木、笛の音と共によろづよ八首を歌いながら、神名流しをして天理駅へ向かいます。駅では、よろづよ八首を勤め、『天理教教典』「第三章元の理」を拝読した後、親神様のお話、かしもの・かりものの理について正孝さんが路傍講演をしました。その間、楽しそうに元気よく走り回り、にをいがけチラシを配る沙也佳ちゃんと玲奈ちゃん。後について、比呂子さんも声をかけます。正孝さんに続き、和世さんも大きな比呂子さん沙也佳ちゃん皆を見守る千恵子さん(左)と和世さん(右)陽子さん