ブックタイトルみちのだい183号

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概要

みちのだい183号

教祖、ご存命文頭から私事で恐縮でございますが、昨年(立教178年)婦人会本部から、講習会(女子青年委員長講習会及び支部長後継者講習会)に於いて「ご存命の教祖」というテーマで話をするように、とご用を頂きました。私にはなかなか荷が重いあたかことと思いましたが、時恰も教祖百三十年祭へ向かう三年くく千日の締め括りの年。このご用を、今までの自分の有形無形の経験を台に、改めてこの機会に勉強し更に前へ進め、との教祖のお声と受け止め、精一杯勤めさせて頂くことを心に決め、当日を迎えたのでした。以下の拙文は、その講習会での話から起こした原稿を基に、まとそこに少し手を加えて纏めたものです。若い方々を対象にした話ではありますが、婦人会というは、道始めて互い??の諭し合いの道治めてやれ。(明治31・3・25)とお聞かせ頂く天理教婦人会の一会員の悟り話の一つとして読んで頂ければ、ありがたく存じます。おわ教祖がご存命で御座すからこそ本部婦人中山たまよ14