ブックタイトルみちのだい183号

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概要

みちのだい183号

天理教婦人会会則には、ふ第三条本会は教祖のひながたを履み、一手一つとなつて、みちのだいとしての使命を果すを目的とする。第五条本会は本会の趣旨に賛同する女子をもつて会員とする。第十四条本会の会員は毎年会費として所定の金額を納付する。とあります。この趣旨に賛同する女子で、どこまでも教祖の手足となって働く、少年会を終えた年齢からの実質の会員を育てさせて頂きたいと思うのです。百万会員を目指してと言いましても、実質の会員を百万人ご守護頂くことは容易なことではありません。しかし、先輩方が、教祖のお導きを信じ信仰の喜びをもって、遮二無二動いて下さったその働きが、婦人会の礎となり、現在の婦人会活動へとつながっているのであります。年祭活動で培った動きを止めることなく、しっかりとにをいがけ・おたすけに励みたいと思います。支部長・委員部長を中心に、全婦人会員がこの思いを十分に理解し、一手一つになって百万会員のご守護を頂くよう固い信仰信念で歩ませて頂きましょう。天理教婦人会第九十八回総会●式典開催日時4月19日(火)9時30分開催場所本部中庭●記念行事支部の集い(式典終了後各直属支部にて)・全委員部長の参加全委員部からの参加・参加者の増員―新たな会員と共に―・別席者をご守護頂こう会員が、互いに手を携えておぢば帰りをさせて頂きましょう。前日の教祖誕生祭には、婦人会員こぞって教祖のお誕生日をお祝い申し上げましょう。会員の皆様へ13