ブックタイトルみちのだい182号

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概要

みちのだい182号

5会員の皆様へいよいよ教祖百三十年祭も、目前に迫ってまいりました。教祖は、明治二十年陰暦正月二十六日、子供可愛い親心から二十五年先の定命を縮めて御身をおかくしなされました。教祖の年祭は、その元一日を常に心に置き、よふぼくが、おたすけ頂いた喜びと感激から、少しなりともご恩報じをさせて頂きたいと、にをいがけ・おたすけに励み、その成人した姿をご覧頂き、お喜び頂きたいとの思いでつとめる旬です。立教百七十五年十月、真柱様は、教祖百三十年祭へ向けて諭達第三号をご発布下され、「全教よ?ふ?ぼ?く?の仕切っての成人と一手一つの活動に資したい」と、にをいがけ・おたすけの実践によって年祭活動の充実を図っていくことをお示し下さいました。こうした動きの中で、仕上げの年にふさわしく、婦人会活動をさらに推し進めることこそ、親のお心にお応えする道であると思案し、今年も右頁のように活動方針を掲げて、その実行にと歩みを進めてまいりました。年祭活動二年目の昨年は、「教祖百三十年祭ようぼくの集い」が開催された後、婦人会では、全委員部長を対象に、国内はおぢばで十一次にわたり、海外は七会場で「立教百七十七年委員部長講習会」を開催。年祭への動きを確かなものにし、全教会が勇み心いっぱいに歩み続けるため、教会の台である委員部長が、日々を勇んだ心で通り、地道にひながたをたどれるように、ぢばの理を戴いて、仕切ってのさらなる実動を誓う場をもちました。講習会では、会長様から親しくお話を頂き、率先して活動方針を実行し、にをいがけ・おたすけに励み、ご存命の教祖にお喜び頂けるよう、仕切って成人の実を挙げることを誓い合い、年祭活動仕上げの年に勇んで踏み出しました。本年の総会で真柱様は、教祖の年祭は、過去十四回勤めてきましたが、この機会に年祭の歴史を、誠に大まかにですが振り返り、単に知識としてのみそれを捉えるのではなく、これを活かし陽?気?ぐ?ら?し?へ向かってさらに前進する私達の信仰の糧にしたいと思うのであります。と仰せ下さり、教祖年祭の歴史について、一年祭より百