ブックタイトルみちのだい181号

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概要

みちのだい181号

巻頭言長女が小学六年生の時、「いつも叱ってくれてありがとう」とのメッセージを添えて、母の日のプレゼントを贈ってくれました。思春期ということもあって反抗ばかりしていた娘が、親の心を分かっていてくれたのだと、嬉しくて涙が止まりませんでした。自分自身はどうかと振り返って考えた時、親神様がこの世と人間をお造り下さった親心教祖のお口を通して、この教えをお伝え下さった親心教祖が現身をおかくしになった親心そして、常に子供たすけたいいっぱいの親心全て教えて頂いて知っているけれど、その親心を本当に感じ感謝の心で日々通っていただろうかと反省させられました。教祖百三十年祭活動仕上げの年を迎え、娘はおさづけの理を拝戴し、よふぼくにならせて頂きました。娘とともに、実のよふぼくを目指して、人をたすける心を育てていきたいと思います。そして、年祭の日には、教祖に少しでもお喜び頂けるよう、身近な人たちに、親心を伝える努力を重ねていきたいと思います。なべやま