ブックタイトルみちのだい181号

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概要

みちのだい181号

????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????〈ジャーマンアイリス〉表紙のことばアヤメやショウブによく似ているジャーマンアイリスは色が多彩だ。太い根を株分けする時、ごめんネ、ごめんネと言いながら思いきり切り分ける私は、本当に植物を愛しているのだろうか?でも痛みに耐えてアイリスが誇らしげに庭を占領して美しく咲く姿に私達の生き方を学ぶことができると思う。いとみ西村純美編集後記教祖百三十年祭へ向かう年祭活動仕上げの年の、第九十七回総会において、真柱様は年祭の歴史を振り返られ、年祭と年祭をつなぐ道中にこそ、私達を成人の道へと導き育てられる教祖の親心を拝することができると話されました。また、教祖がお姿をおかくしになられた親心に思いを馳せて、教祖の年祭を成人の旬に活かすべく努力された先人の真剣な歩みは、そのまま私達の目指す歩みであるとお話し下さいました。目前に迫った年祭に向かい、道の将来を考え現実を見据えて、今できること、今しなければならないことに真実を尽くすようお促し下さいました。支部の集いで、「お言葉を聞かせて頂き、本当にありがたかった。年祭まで九ヵ月、にをいがけ・おたすけに頑張ります」と勇んで帰路についた会員を見送りながら、親のお声を直接聞かせて頂けるありがたさをしみじみと感じました。共々に、仕切って、ご恩報じの道を邁進していきたいと思います。特集として、記念行事講演会の講話、別席場でのインタビュー、総会へ向けての支部の丹精などを掲載しております。上田嘉太郎先生の「おふでさき」は第十五号の講義を載せております。今号も多くの方々の真実を頂戴して発行することができました。心からお礼申し上げます。(春野)印刷立教百七十八年(平成二十七年)五月二十日発行立教百七十八年(平成二十七年)五月二十六日編集兼発行人増井はるえ印刷所天理時報社発行所天理教婦人会96