ブックタイトルふるさと会報第62号

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概要

ふるさと会報第62号

こと等々の話を聞きました。OBとして如何様な支援・サポートができるか話し合う機会をお与えいただいたと思いますので、皆様からの提案・アドバイスがありましたらよろしくお願いします。賑やかで楽しい時間を瞬く間に過ごし、次回は来年の9月頃開催を決定して散会としました。(井上)新専攻PR企画「ラテンフェア」応援イスパニア学科関西地区同窓会「ロスアミーゴス」は年明けの2015年1月6日(火)、新専攻の広報を目的に天理本通にある「てんだりーColors」で行われたPR企画の応援に出かけました。当日は生憎の雨でしたが、現役学生さん、メキシコ、コロンビア、ブラジルからの留学生、ひのきしんでの応援者、そして我々OB5名が応援に加わりました。会場にはコロンビアコーヒー、メキシコのタコスなどの販売コーナーや民族衣装を着ての写真撮影などが用意されました。山田教授がマイクロホン片手にこの4月スタートするスペイン語・ブラジルポルトガル語専攻の紹介をしました。応援の我々OBは新専攻のマスコットを頭にかぶり、大学と新専攻紹介ティッシュを配りました。また、学生時代大いに鍛えたラテンミュージックの生演奏と歌を披露して場を更に盛り上げたOBもいました。誠に地道な活動ですが、この催しが新専攻の学生募集に少しでも寄与できたことを期待します。(津崎)上羽さん(大18西)の司会進行で幕が開き、まず山田教授より今回の同窓会の趣旨が述べられ、続いて小生が乾杯の音頭をとりました。出し物として鷹栖さん、中島さん(いずれも大20西)によるラテンミュージックの披露があり、我々も舞台に上がり、誠に久しぶりにBesame muchoを合唱しました。最後に野口准教授(大38西)のスピーチ、山田教授の歌の披露とスピーチがあり、宮里さん(大30西)の見事な振りで、三三七拍子に続いて大学逍遥歌を大合唱し、会は最高調に盛り上がって無事幕を閉じました。この後、兵神詰所で二次会をもち、次回の再会を誓いあい、散会しました。(津崎)※写真は54頁天理大学朝鮮学科昭和55年入学&大32回卒業生クラス会平成27年2月28日(土)午後6時より、天理駅前のウェルカムハウス「コトブキ」を会場に「天理大学朝鮮学科昭和55年入学&大32回卒業生クラス会」が、同窓生13名(2次会では15名)、恩師5名、合計18名の参加を得て開催し、実に31年ぶりの懐かしい再会を果たしました。司会の幹事(川口)の進行で始まり、代表幹事(東出)が開会の挨拶のあと、恩師平木實先生より心温まるご挨拶を頂戴し、米寿を迎えられ益々元気いっぱいの梁昊淵先生より乾杯のご発声を頂きました。面影を残す人、まったく昔のまんまの人、ほぼ別人の人など、31年という歳月の流れを互いに感じながら、和気藹々とした歓談が進む中、恩師の横山徳義先生、松尾勇先生、油谷幸利先生から、近況報告と同窓生たちへの熱いメッセージをいただきました。あっという間に懐かしい時間も過ぎて、最後には、紅二点(?)の益田・西田の両名から恩師に花束の贈呈があり、全員で記念写真をパチリ。幹事(武谷)より閉会の挨拶後、次回の再会を期しておひらきとなりました。(東出)イスパニア学科「ゆるやかな同窓会」2015年2月28日、天理駅近くの大和中華長寿でイスパニア学科「ゆるやかな同窓会」が開催され、54名の同窓生が集合しました。この同窓会はスペイン語・ブラジルポルトガル語専攻の山田政信教授(旧姓:庄治/大31西)の呼び掛けによるもので、参加者の多くは50代で現役で活躍している人たちでした。女性の参加者も多く、年代の近い者同士でテーブル毎に集まり、久方ぶりの再会に大いに話が弾みました。はつかい(宗教八回卒同窓会)天理大学宗教学科第八回卒業生の同窓会(はつかいと呼んで集まりを続けている)は、本年は平成27年3月25日、おやさと(越前すし)において開催した。昭和35年3月卒業生(卒業時43人)17人が集まった。50ふるさと会報第62号