ブックタイトルふるさと会報第62号

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概要

ふるさと会報第62号

になった。そうこなくっちゃ!!!今年はAクラスの奥野(旧姓小林)君がお出直しになり、出席者は男子7名、女子2名、計9名の出席となった。でも此の人達は古い昔から出席してくれている人達ばかりで心が和んだ。食事もそこそこに話が弾んで瞬く間に散会となった。皆の元気なお顔をみて、まだまだアルビオン22会は健在だと確信し、来年も又、この地奈良でお会いしましょうと別れました。(芹澤)きっかけは、昨年のホームカミングデーの懇親会で、飯降学長が大学創立90周年を迎える今年にスペイン語・ブラジルポルトガル語専攻を誕生させると発表されたことでした。同日は学科関西同窓会(ロスアミーゴス)の総会も開催され、参加した有志数人でクラス会を呼び掛けることになりました。名簿作成中には、級友の一人がメキシコで日本語を教えていることも分かりました。当日、関東、九州からも仲間21名が集結し、恩師・上谷先生の喜寿を共に祝いました。当初は名札を頼って始まった会話の花も瞬時に咲き乱れ、先生も新専攻が着実に成長するようOB・OGの積極的な支援を熱く呼びかけられました。閉会後も2次会、3次会と続き、Hasta la vistaと家路についた時には再会から7時間を経過していました。次回は、より多くの仲間との再会を楽しみにしています。(榎本・鷹栖・千葉)イスパニア学科同窓生11月8日(土)ホームカミングデーで「イスパニア学科同窓生休憩と懇談の場」を開きました。11月8日(土)、母校で開催されたホームカムイングデー(HCD)当日は天候に恵まれ、キャンパスは大学祭、天理市主催のウオーキングフェスタ参加者で大変な賑わいでした。HCD式典、学科専攻別のプログラム終了後、懇親会迄の約90分を活用して、「イスパニア学科同窓生休憩と懇談の場」をふるさと会館会議室で開きました。約30名余りが参加しました。恩師上谷先生、来年四月に開設されるスペイン語・ブラジルポルトガル語専攻を担当の野口先生が参加され、それにヤヤ錆が来ているスペイン語会話を楽しむ為にメキシコ留学生も参加し、楽しい交流に会場が盛り上がりました。(津崎)第4回外語柔道部同窓会日時:平成26年11月25日(火)18:00~場所:「豆仙坊天理店」今回もふるさと会本部から女子部次長・橋本眞理子様をお迎えし、平日開催ではありますが17名の参加者と、ふるさと会の温かい親心とご配慮を頂き、現役学生2名を含む計20名の出席者にて上記内容により開催することができました。女子部次長・橋本眞理子様から学生に声を掛けていただきましたことから、今回の会合に学生と同席できたことに大変うれしく感謝しております。学生からは、大学の改革により現在は「外語柔道部」から「第二柔道部」と名称の変更になっていること、部員数が少ないことにより充分な練習ができない~Por primera vez en 42 anos secelebro una reunion(42年ぶりで初のクラス会)私たちが外国語学部イスパニア学科20回生として大学を卒業したのは1972年の春。42年を経た昨年11月、初のクラス会を京都で開きました。ふるさと会報第62号49