ブックタイトルふるさと会報第62号

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概要

ふるさと会報第62号

喫茶店での二次会でも、引き続き会話がはずみ語り合いました。Part2Chicago在住の三谷君が年に一度のおぢばがえり帰国、今年2回目のクラス会を10月23日、天理の「カフェナインストーリーズ」で開催。女性:西浦(尾上)、中村、辻井(中西)と、男性:三谷、廣海(佐藤)の5名が出席しました。シカゴ日本商工会議所事務局長を務める三谷君から、アメリカの政治経済社会、スポーツ、日常生活等の最新情報。各人の近況、健康問題、家族、クラスメートの動向、母校天大の現況、そして一番盛り上がったのは学生時代の様々な思い出、エピソードも披露し合ったひと時でした。二次会も含めて約4時間、時が過ぎるのも忘れて学生時代の気持ちに戻り、大変楽しい時間を共有。お互い健康で来年の再会を約し散会しました。(廣海:旧佐藤)明あり。立派な後輩を育てる為にも、各位には基金への一層のご支援をお願いします。約三時間に亘り旧交を温め歓談しました。9月中旬挙式の加藤女史(伯45回)、民放テレビ番組のスペイン語の翻訳で活躍中の前田先輩、初参加の乾、ボランティア活動の稲葉、コロンビア事情で麻井、元メキシコ大使館勤務の米田氏らから発表・発言があり、小坂教授はブラジル学科設立時の話や童話の訳書を披露されました。今回は女性参加者も多く、二次会も盛り上がり、一部は三次会へと……。来年もこのように楽しい会が開催されますよう祈念しています。(則長)※写真は54頁関東フランス語同窓会“セーヌ会”第2回総会開催平成26年10月11日(土)、神奈川教務支庁にて第2回総会が開催されました。菊山常任理事から総会開催への祝意が述べられ、続いて橋本副会長から、ふるさと会本部をはじめとする多くのメッセージ・祝電を披露させていただきました。さらに本会会長から当会の会員構成の状況及び今後の活動として何かフランス的なもの、そして母校に貢献できるもの、あるいはこれらを融合するものを見つけ出し取り組んで行きたい旨表明がなされました。また、日本の経済・社会の急速且つ凄まじい勢いで進む国際化に対応するためにも「語学の天理」の復元を図り、国際社会で堂々と戦える多くの人材を輩出できるよう母校の施策に協力してゆきたいとの決意が述べられました。ついで自己紹介を終え会食・懇談会に入り種々意見交換を行う一方、他方では現下の国際情勢等が話題に上り、大変盛り上がった懇談会となりました。イスパニア学科関東OB会「ロストレロス」9月7日東京丸の内のレストラン「バルバッコア」に飯降学長をお迎えし、菊山ふるさと会関東常理事、上谷先生、小坂先生、帰国されたばかりの矢持先生、ふるさと会本部より野口准教授、そして関西OB会ロスアミーゴスの津崎会長にもご参加頂き、総勢約50名が西村先輩のお陰で格安にて美味しいシュラスコ料理を満喫しました。学長より創立90周年記念事業の西語・伯語専攻を絶対に成功させるとの固い決心が述べられました。野口准教授からは「奨学基金」事業の延長につき説アルビオン22朝、目を覚ましたら6時だった。耳を澄ますと雨の音、思わずウソ!!!と叫んだ。飛び起きるとやはり雨。どうしようと一瞬思った。こんな筈ではなかったのに!!!でもこちらの気持ちを察してくれたのか、家を出る頃にはピタリと雨も止み、何時もの晴れやかな秋の空48ふるさと会報第62号