ブックタイトルふるさと会報第62号

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概要

ふるさと会報第62号

変調をきたすことが多くなるが、元気で参加できたことに感謝しつつ昔話や現在の暮らしぶりに花を咲かせた。中でも村田氏は、香港を拠点に繊維関係の仕事を続けており、アジアの工場立地問題や販路開拓をめぐるビジネス談議は皆の興味をひいていた。来年は卒業から50周年の節目を迎えるが、元気で再会したいものだ。(鈴木)フランス学科第18期(昭和45年卒)フランス学科第18期(昭和45年卒)クラス会を平成26年5月25日(日)、昨年に引き続き天理・豆仙坊で開催しました。参加者は当日の飛び入りを含めて9名でした。今回は女性の参加者がなくさみしいとの声も聞かれましたが、懐かしい顔も見え、今回が初の参加者に話題が集中しました。また、今回やむなく不参加となった方々の近況が報告されると、不参加者との学生時代の思い出話などがそれぞれ披露され、皆、学生時代の気分に戻り、語り合い、あっという間に時間が過ぎ去ったものの、楽しいひとときを共有することができました。盛会後、有志で天理教本部に参拝し、喫茶店での二次会では近々の身近な話題に花を咲かせ、来年の再会を誓って、散会しました。なお、次年度の世話人幹事は長田清彦、坂徳城の両名が担当することになりました。参加者:飯田光男、磯野芳文、岩田典之、大西寿喜(旧田村)、長田清彦、坂徳城、佐野晶幸、盆子原和昭、鷲尾英治(飯田・坂)イスパニア学科(昭和45年入学)山本哲司君から電話が鳴った。「卒業して40年になるぞ!上谷先生も喜寿だ。お祝いを兼ねて、みんな集まろう。」ということで、平成26年6月28日午後7時から、ゆっくり温泉に浸かってゆっくり飲み明かそうと、一泊二日で東大阪石切の『ホテルセイリュウ』での開催となった。62歳にもなると、「体調が悪い」とか、「連れ合いの調子が悪い」と急遽、欠席連絡が入る。一番のビックリ連絡は、開催前日の「上谷先生欠席」だった。総勢17人(恩師のロドリーゲス先生、卒業生16人)宴会が始まった。ロドリーゲス先生の聞き慣れたイスパニア語、もうたぶん訳せる者はいないだろうが、なぜか心地よい。言葉の余韻に酔うまもなくSalud!(乾杯)待ちに待ったスペイン語・ブラジルポルトガル語専攻の復活にまた、Salud!予約の3時間はあっという間に終わり、そのままカラオケルームになだれ込む。入学50人の内、8人が女性、男性42名。残念ながら女性1名は一昨年出直した。いつも集まる同窓会はあえて、入学時の同窓生の同窓会をずっと続けている。途中で辞めた者や勉強したくて残った者もいるが、だから仲が良いし、集まりもいい。翌日、近くの石切神社に参拝。10年後の再会を約束しながら、堅い握手と共にそれぞれの帰途についた。Se animan Uds. Hastala vista.(大木)英米学科クラス会(昭和47年度卒業・大学20回)Part1New York在住のMrs.紀子Gines(木村)が帰国したのに合わせて、クラス会を7月31日、近鉄学園前のイタリア料理店「ベンベヌート」で開催。急な案内にもかかわらず、女性:紀子Gines、西浦(尾上)、大森、佐伯(奥田)と、男性:金澤、蜷川、篠原、廣海(佐藤)の計8名が出席しました。Mrs. Ginesは国連に長年勤務、現在は退職し、悠々自適の生活、2年ぶりの帰国で久しぶりの再会です。各人の近況、健康管理、色々な趣味、家族、他のクラスメートの動向といった身近の話題から、年金の動向、教育問題といった話題でも盛り上がりました。ふるさと会報第62号47