ブックタイトルふるさと会報第62号
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ふるさと会報第62号
中国学科第7回学?会卒業してから今年で55年目です。満80才の記念を祝して天理駅前の越前すし店に集まり大いに皆んなの健康を祝しました。だんだんと数が減っているのでやはり集合は天理と決めて居ります。(伴之木)第26回天理大学OBG交流会「絆」平成26年5月25日、第26回天理大学OBG交流会「絆」が大阪淀屋橋の三井ガーデンホテルにて会員46名の出席のもとに開催されました。総会の前に、前身の繊友会の二代会長の赤松稔様をはじめ、梶本重雄様、筑後周作様、内田真澄様など今までこの会を永年支えてこられた重鎮の方々がご逝去され、全員で黙祷を捧げ哀悼の意を表しました。ご来賓として母校天理大学の常務理事兼財務部部長の山田常則様、またふるさと会から副会長の高部正成様、そして女子部の武田もと子様にご出席をいただきました。今回の講演は天理参考館学芸員の山内紀嗣様(大20国)に「イスラエル国での遺跡発掘調査」と題してユダヤ教がどのようにして生まれてきたかを詳細にご紹介していただきました。また、懇親会はふるさと会顧問の森井敏晴様(大1宗)の乾杯ご発声に始まり、中締めは当会の初代会長の菊山孝昭様(語22馬)に締めていただき、終始和やかな中に幕を閉じました。平成27年は大学創立90周年であり、この大きな節目の年に早や27回目を迎える「絆」の会を、会員皆様の勇んだ心でより幅広いOBG交流の輪にすべく盛り上げていただきたく幹事一同心より切望致しております。※写真は53頁(池田)第27回天理大学OBG交流会「絆」平成27年5月9日大阪淀屋橋の三井ガーデンホテルにて開催されました。本年は62名の参加者があり、同窓生の絆を強める交流の会となって来ています。また9年間「絆」の会長であった米田圭佑様(7体)が勇退致し、新会長に池田弘之前副会長(14西)が就任致しました。ご来賓の飯降学長は「本日の参加者は60名を超え非常に喜ばしい。天理スピリットを持った同窓生によって創られ、一層の努力を期待する」とのお話がありました。吉川ふるさと会会長より“大学創設者生誕110年記念シンポジュウム”と、奨学基金の募金活動への更なるご協力のお願いについてのお話がありました。講演は、松本又三様(13体)が教育相談所の活動を基に「学校教育は知育、徳育、体育の三要素をバランス良く育み、円満な人格形成を目的とする」とのお話がありました。懇親会は菊山孝昭様(語22馬)の乾杯で始まり、中締めは森井敏晴様(1宗)より「良い大学は、良い教授・職員・学生・同窓生の四輪が揃わなければならない」とのお話しがありました。終わりに、逍遥歌を谷徳浩様(22中)と本城宏務様(34朝)のエールで合唱し閉会致しました。(稲田)※写真は53頁天理大学英米学科第14期クラス会2014平成26年5月14日、リーガロイヤルホテル京都において記念すべき第10回英米学科14期クラス会を開催。東は東京都、西は倉敷市、小松島市から、古希を迎えた男女17名が参加。回転レストランからの古都京都の眺望とグルメランチ、そしてなつかしい思い出話を楽しみました。大学卒業からほぼ半世紀、教会や会社で現役を続ける人、趣味や勉強、スポーツに励む人と、老いの人生も様々です。家族の介護や自身の病と向き合っておられる級友に思いをはせ、参加できた幸せに感謝しつつ思い思いに帰路に着きました。(鈴木)第14期(昭和41年卒)「英米学科クラス会」第14期(昭和41年卒)「英米学科クラス会」は、2015年5月24日、奈良公園そばの登大路ホテルにて開催され、12名が参加した。70歳を過ぎると身体のどこかに46ふるさと会報第62号