ブックタイトルふるさと会報第62号

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概要

ふるさと会報第62号

ジャカルタ支部ジャカルタ天理大学同窓会「ふるさと会」は7月19日、中央ジャカルタにある中華レストラン「永源」で1年ぶりの懇親会を開いた。初参加者1人が加わり、久しぶりに会った面々が和気あいあいと、それぞれの近況を話した。ジャカルタ天理大学同窓会は、同インドネシア学科会「ドリアン会」を主体に発足。35人が名簿に名を連ねている。メンバーの多くを輩出したインドネシア学科は、少子化に伴う定員割れのため、2010年度から地域文化学科の専修科目となっている。続が非常に厳しい状況下、この4月から学長として5年目を迎え、来年には天理大学創立90周年、さらに2025年には100周年を迎えるにあたり、学内でいろいろな検討を進めているとお話しくださいました。その後出席者一人ずつ自己紹介をして、出身学科や卒業年、メキシコへ来るまでのきっかけやエピソードをそれぞれ面白おかしく紹介してもらいました。その後、日墨協会レストラン(シェフ山端氏)が用意してくださった定食をいただきながら歓談し、それぞれが通った学生時代の話に花が咲きました。中には、ご臨席の片倉教授から直接スペイン語を教えてもらった卒業生も参加しており、懐かしい話に大いに盛り上がりました。(渡邊)今回、日本から参加した荒木政行さんが、昨年「天理大学全国ドリアン会」の有志で天理市にオープンしたインドネシアショップ「ルマ・ドリアン」の現状について報告。この開店は、インドネシア学科を再興してくれることを祈ったものだと力説した。ジャカルタ支部では、天理大学卒業生だけでなく、天理にゆかりのある方、天理高校卒業生の参加も募っている。問い合わせは宮本さん(メールt-miyamoto@fujibolt.co.jp)まで。(宮本)メキシコ支部6月14日正午過ぎより、天理大学学長・飯降政彦先生ご夫妻、片倉充造教授、宮田裕生学長室主事の方々をお迎えし、天理大学ふるさと会メキシコ支部総会を、日墨協会レストランにて開催しました。当日は、メキシコ社会各分野で活躍している計17名(在メキシコ卒業生24名中)の卒業生が一同に参集しました。飯降学長よりご挨拶をいただき、現在私立大学の存ブラジル支部2014年(平成26年・立教177年)12月8日(月)ブラジルサンパウロ市内にあるブラジル伝道庁サンパウロ天理会館で、飯降政彦学長の来伯の機会に、ふるさと会ブラジル支部の会員8名が集合した。この度の飯降学長来伯は、天理大学との姉妹校であるサンパウロ州立パウリスタ大学への表敬訪問と、今回新たにクリチーバ連邦大学との姉妹校提携する調印式出席の為であり、随行として一瀬孝治氏(天理大学国際交流センター準備室長)と矢持善和氏(国際学部教授)が同行された。ブラジル支部の会員は卒業学科も様々で、宗教学科をはじめ、中国語、朝鮮語、ロシア語、フランス語、インドネシア語、スペイン語、英語、ブラジルポルトガル語とブラジルの国情に合った多彩な顔ぶれで、さらに、国土の広さからか、普段なかなか一同に会する機会なかっただけに、今回このように飯降学長の来伯44ふるさと会報第62号