ブックタイトルふるさと会報第62号
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ふるさと会報第62号
けて開催できる喜びを感じました。総会では、物故者に黙祷を捧げ、黒瀬副支部長の司会で、支部長挨拶につづいて、吉川会長より会本部と母校の近況、奨学金事業推進と創立90周年に向かう取り組みについて報告があり、支部としては会員から納めていただいた支部育成費からの毎年の募金を継続する事を決議して、来年の五十回記念総会に一人でも多い会員の参加を申し合わせて、懇親会に移りました。(服部)総会ではまずお互いに自己紹介をし、返信はがきやメールで近況を報告して下さっている方の文章を紹介しました。宮原副会長からふるさと会と大学の現状を話していただき、「ふるさと会員がそれぞれの持場で活躍することが大学の価値を高めることになるのです」との言葉が胸に残りました。その後、懇親会を教務支庁内で行い、楽しいひと時を過ごしました。「来年の総会には体育の教員仲間に呼びかけてみよう」という声も上がり、来年を楽しみに散会しました。(入口)徳島支部平成27年4月29日、「支部総会」がパークウエストン(徳島市内)を会場に、会本部より宮原美沙子副会長をお迎えして開催された。総会は、吉兼支部局長の司会で進められ、支部長挨拶、会員自己紹介と続き、宮原副会長より母校の近況とふるさと会活動の内容説明など祝辞があり、その他の議事は粛々と進められた。また、今後支部総会のあり方についての提案があり、執行部で決議のこととなった。総会終了後、記念撮影、懇親会と進み、参加会員中、最高齢の島木昇氏(88歳)より「今後共相互の親睦を深め、参加人数増加に取り組みましょう」と閉会の辞を述べて散会した。(久米川)福岡支部平成26年11月30日、博多サンヒルズホテルにおいて2年ぶりの総会を開催した。参加者は16名で2年前の前回総会よりも2名増加したとはいえ、やはりやや寂しい総会となった。しかし、少人数であるため、かえってざっくばらんな意見が飛び交い、今後の支部活動について貴重な示唆を与えられることもあった。その一つとして、ふるさと会本部の「女子部」にならい、当支部にも「女性部」を置くこととし、早速、当日参加者の中からその責任者、部長を選任出来たのは幸いであった。愛媛支部平成26年12月6日(土)午後3時より、本会より宮原美沙子副会長を迎えて、愛媛教務支庁において平成26年度総会を開催いたしました。参加者は9名で、200名を越える会員数を思うと少ないのですが、去年より2名増えてうれしい限りです。当支部は、年会費を1000円とし、2年ごとの総会時に2年分2000円を納入することとしている。会費をお納めいただいた方々は、ふるさと会会員であることの自覚を持ち、会の活動や母校の動静に関心や期待を持っていて下さる方々に違いないと、役員一同意を強くし、次回総会に向けて、また、しっかり準備することを誓い合った。(平畑)ふるさと会報第62号43