ブックタイトルふるさと会報第62号

概要

ふるさと会報第62号

大阪市内・道頓堀ホテルに於いて開催いたしました。第1部総会を個別に開催しました。北支部は、会本部より小畠雅敏副会長、東馬場郁生会員担当部長を迎え18名の出席、中支部は、足立正次副会長、木下民生組織担当部長を迎え13名の出席、南支部は太田登副会長、福西久善総務担当次長を迎え12名の出席を得ました。第2部三支部合同懇親会へ移り、北支部・小倉正司支部長の開会挨拶に続き、太田副会長の「母校建学の精神」具現化のお話しがありました。次に、会に対して長年貢献された中支部の前常任理事・網野道秀氏へ会本部より感謝状が贈呈されました。大学より澤井義則副学長のご臨席を頂き、母校創立90周年を迎え、100周年に向かう足がかりの一つとして、国際学部に「スペイン語・ブラジルポルトガル語専攻」を、大学院に「体育学研究科体育学専攻」をそれぞれ開設するとのご紹介がありました。中支部・北浦徳次支部長の乾杯の音頭で始まった懇親会は、女性新役員2名に新たな会員も加わり盛況となり、南支部・置田善三支部長の閉会挨拶、逍遥歌斉唱の後、母校と会の発展を祈り、再会を約して散会いたしました。（稲田）おやさと支部平成26年6月14日、第49回おやさと支部総会をふるさと会館会議室にて開催いたしました。本会より吉川会長、小畠副会長をお迎えし、40名の会員の出席を頂き、充実した総会となりました。田中支部長より募金についての協力要請や会活動の現況など報告があり、今後も支部活動の上に力を貸してほしい旨のお話がありました。その後、議事進行の中で、活発な質疑応答が行われ、会活動の理解がさらに深まったと感じました。大学食堂での懇親会は、新入会員の皆さんの紹介から始まり、会話も弾んで和気藹々とした和やかな歓談の場となりました。また、おやさと支部では毎年、秋の懇親旅行を実施しています。この旅行を多くの会員が楽しみにしており、今回は、11月9日（日）兵庫県北部の神鍋高原を訪れ、温泉と新鮮なカニに舌鼓を打ち、全員大満足の日帰り旅行となりました。この結束力を活かし、支部の更なる充実を目指して、会活動を進めていきたいと思います。（山澤）奈良北支部奈良北支部総会今年の奈良北支部総会は6月28日（土）に、ふるさと会本部より宮原美沙子副会長、山本弘広報部会報担当を来賓に迎えて大和郡山城ホールで開催された。総会は、石田一則支部長の挨拶に始まり、予定の議事を審議し終了した。記念講演では、医学博士今中孝信先生（元よろづ相談所病院憩の家副院長）の『健康に生き、健康に病み、健康に死ぬ』をテーマにお話しいただき、豊富な体験と実践に基づいたお話は、参加の皆さん大満足の講演であった。（菅）奈良北支部役員会夏季役員会が7月25日11時から奈良市味楽座で、石田支部長、山﨑・川波両相談役はじめ役員10名が出席して開かれた。今年度総会の次第進行を振り返り、今中孝信博士の講演を高く評価するとともに、これからの支部活動について話し合った。ふるさと会奨学基金事業と大学創立90周年事業への参加、及び広報誌の発行と27年度支部総会の開催について更に検討することになった。（石田）岡山支部第49回の総会を、平成26年8月24日、岡山市北区の「ピュアリティーまきび」において開催しました。会本部より吉川会長と岡山出身の土井事務局員にご出席頂き、お馴染みの顔ぶれではありましたけど、毎年続４２ふるさと会報第62号