ブックタイトルふるさと会報第62号

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概要

ふるさと会報第62号

ながらの歓談で、大いに盛り上がりました。今回の講演は、千葉支部の長田眞作氏(大9西)に『世界遺産小笠原父島・母島へのお誘い』と題して、ユーモアを交えたお話をしていただき、出席者一同興味深く聴かせていただきました。これは、一昨年、長田氏と、鶴谷和道氏(大20露)、橋本弥生さん(大12仏)の千葉支部会員3名で参加された、6日間の『小笠原訪問並びに交流ツアー』(神奈川支部会員、元東京都職員、公益財団法人小笠原協会事務局長・久保寺博久氏のご紹介)の体験談でした。自然と接することが、めっきり少なくなった筆者も、機会を見つけて是非とも訪ねてみたい心境になりました。(今西)会場に平成26年度新潟支部総会が開催され、本部より佐藤真一天理大学学生部長(大29英)をお迎えし、支部会員18名が参加しました。総会は吉澤讓支部長(大16宗)の挨拶に続き、佐藤先生から天理大学の現況、展望についてお話しいただき、天理市と連携した大学祭の開催、スペイン語・ブラジルポルトガル語専攻の新設等について質疑応答がありました。その後は辰喜秀雄氏(大5仏・辰喜税理士事務所)の記念講演、記念撮影で総会を終了しました。関東5支部合同忘年会平成26年12月7日(日)、恒例の関東5支部合同忘年会が神奈川支部幹事役のもと横浜の中華街“金香樓”で開催されました。当日は“晴天なれど気温低し”の一日でしたが、関東各地から36名の会員が集い賑やかな忘年会となりました。90歳になられる奥村大先輩(語21西)から、本校入学の経緯として当時は東京と大阪の外語の他は天理しかなかったこと、そして在学当時の天理教との関わり(ご本人はクリスチャン)など貴重な体験談を披露していただく一方、他方ではかなり重いアコーデオンを持たれ軽々と名曲を演奏されるなど会場の参会者を圧倒される雰囲気でした。続いてルイス西浦さん(大19西)によるラテンポピュラーの響き渡る歌声にしばし時の過ぎるのも忘れ皆で聴き入りました。さらに例年通り、鶴谷氏(大20露)による北洋の海産物販売キャンペーンもあり、あっと言う間に時間が過ぎ去ってゆきました。終わりに際し、元応援団、今西氏(大23西)のリードにより、天理大学の発展を祈念するエールを全員で唱和し、本年も盛会裏に合同忘年会を終えることができました。(谷)懇親会に移り同期で旧交を温めると共に、学科・専攻ごとで世代を越えて親睦が図られ、最後は田浦道則元応援団長(大26宗)のエールに合わせて逍遥歌を斉唱し、お開きとなりました。(山崎)岐阜支部平成26年11月23日、岐阜支部総会を長良川畔「ホテル石金」で夕刻より開催。本会より吉川萬太郎会長、小畠雅敏副会長をお迎えし、会員16名が出席。酒井支部長より、日頃の支部活動について会員への御礼と奨学基金募金への更なる協力のお願いがなされた。新潟支部9月20日(土)午後3時より、天理教新潟教務支庁を続いて、会長、副会長より、来年創立90周年を迎える母校の近況と将来について説明があり、奨学基金についても、所期の目標を達成するために会員の尚一層の協力を求められた。議事に移り、役員改選で新支部長に長屋恭一氏(大20体)を全員一致で選任。懇親会では、長屋新支部長の挨拶、会員一人ひとり(参加会員は体育学部が多かった)の自己紹介とそれぞれ天理の校名発揚の抱負を語り、和やかなひとときを過ごし、最後に逍遙歌を40ふるさと会報第62号