ブックタイトルふるさと会報第62号

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概要

ふるさと会報第62号

☆地域連携生涯教育専攻ボランティアサークル「ir-neT」が「写真立てを作ろう~木からウロコな豆知識~」を「てんだりーcolors」で開催人間関係学科生涯教育専攻ボランティアサークル「ir-neT(アイアール・ネット)」が、天理本通りの「てんだりーcolors(カラーズ)」(天理大学情報発信拠点)で独自企画「写真立てを作ろう~木からウロコな豆知識~」を開催した。NHK公開生放送2月、本学学生ホール前にて、NHKラジオ「ここはふるさと旅するラジオ」の公開生放送が行われた。この番組は全国を「80ちゃん号」というオープンステージになるトラックが回り、各地で公開生放送するというもの。☆教育、進路支援等BJリーグのハーフタイムショーに出演12月、プロバスケットボールBJリーグのバンビシャス奈良対東京サンレーヴスの試合が奈良中央体育館で行われ、創作ダンス部員ら25人がハーフタイムショーに出演した。今回の出演はバンビシャス奈良からの依頼により実現したもので、男子4人組のストリートダンスに続き、今回のハーフタイムショーのために特別にアレンジしたスピード感と一体感の感じられるダンスを披露し、観客を大いに魅了した。「天理の新名物」を本学学生が開発・販売1月、本学学生が考案した「天理の新名物」のお菓子や漬け物を1日限定で販売し、好評のうちに完売した。これらの商品は、人間関係学科生涯教育専攻の「生涯教育特論7(生涯学習と経営)」の授業で、34名の学生と市内事業者のコラボで商品を開発したもので、学生らしいアイデアと事業者のプロの技によって生み出された。教育懇談会9月に京都タワーホテルで、10月に岡山ワシントンプラザホテルで「教育懇談会」を開催。講演会、進路状況報告、懇談会などを行った。学内企業説明会?7月、2年次生を対象に本学オリジナルの内容にした進路ガイダンスを実施。2年次生の6割強にあたる490人が参加した。?3月、3年次生を対象にしたキャリア支援課主催の「学内企業説明会」(官公庁を含む)が開催され、154社の企業と440人の学生が参加した。☆建学の精神関連信仰フォーラム12月、信仰フォーラム講演会「野球を通して学んだこと」読売巨人軍の投手として活躍している小山雄輝選手(体育学部2011年3月卒業)を講師に招いて、本学ふるさと会館大ホールで開催された。会場は立ち見が出るほどの盛況となった。よふぼく会8月、第60回夏期伝道を大分県で行った。60人の参加者は10班に分かれて戸別訪問、神名流し、路傍講演、ひのきしんなどを行った。一方、43回目となる海外夏期伝道は、本年もオーストラリア・ブリスベーンの天理教オセアニア出張所を拠点に8月に行い、4人が参加した。成人会8月から9月にかけ、毎年ハンセン病療養所を訪問し、面会ひのきしんをしている宗教学科の学科会である成人会は、ハンセン病療養所訪問活動を東京都の多磨全生園、静岡県の駿河療養所、香川県の大島青松園にて実施した。ふるさと会報第62号19