ブックタイトルふるさと会報第62号
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ふるさと会報第62号
?体育学部・神谷宣広教授「ペルテス病(小児大腿骨頭壊死症)の分子レベルでの病態解析」―学術図書―?文学部・谷井陽子教授「八旗制度の研究」?文学部・小暮実徳准教授「幕末期のオランダ対日外交政策―「国家的名声と実益」への挑戦―学術研究振興資金?研究代表者文学部・桑原久男教授「古代オリエントにおける都市遺跡の盛衰に関する考古学的研究」受託研究※【】は委託者?人間学部・曽山典子教授「全球土地被覆分類アルゴリズムと分類精度検証方法の開発」【宇宙航空研究開発機構『GCOM研究公募委託研究』】台湾首府大学の学生22人が来日し、講座を受講した。ドイツで「国際スポーツ交流実習」を実施2月、ドイツで「国際スポーツ交流実習」が行われた。この実習は、国際学部と体育学部が共同で企画・運営を行い、スポーツをキーワードに国際交流と異文化理解を目指すもので、15名の学生が参加し、ケルンやマールブルクなどでドイツのスポーツや文化を学ぶ多彩なプログラムを体験した。☆社会還元公開講座4月・5月、「大和学への招待」を主テーマに開催(全4回)。5月・6月、「生活習慣病と疾病-健康日本21(第2次)の観点から-」、「認知症の理解」などをテーマに開催(全4回)。9月・10月、「外国語への招待」を主テーマに杣之内キャンパスで開講(全4回)。☆国際化・交流関係モスクワ大学「アクロバットロックンロール」代表団の天理大学訪問6月、在大阪ロシア連邦総領事館からの依頼により、カテリナ・ティホノワモスクワ大学副学長補佐を団長とする40名のロシア訪問団が本学を訪れ、アクロバットロックンロールチームによる演技披露と研究者間交流が行われた。天理小学生とケンタッキー州国際研究協会日本研修団(KIIS)との国際交流会に英米語専攻生18名が通訳として参加アメリカのケンタッキー州国際研究協会日本研修団(KIIS)との国際交流会が天理小学校で実施され、ケンタッキー州からは大学生21名とスタッフ3名が、天理大学からは英米語専攻の学生が通訳として18名、シンガー1名、スタッフ2名が参加した。夏期日本語講座8月、第27回天理大学夏期日本語講座を開催。交流協定校であるプエブラ大学、中国文化大学、外務省在外公館派遣員に3月、「語学の天理」の伝統を引き継ぐ本学国際学部外国語学科から、外務省在外公館派遣員に2人、公益財団法人交流協会からの派遣員に1人が合格し、本年4月から3年間、それぞれの任地へ派遣されることとなった。各種コンテストで活躍?12月、第42回五外大英語弁論大会が、京都外国語大学を会場に開催され、天理大学からは英米語専攻の香川紫織さん、小林真喜さん、森本千夏さんの3人が出場し、香川紫織さんが見事第1位を受賞した。?1月、第32回全日本中国語スピーチコンテスト全国大会(日中友好協会主催、外務省、文部科学省、NHK、共同通信社ほか後援)が、東京・日中友好会館地下大ホールにて開催され、本学国際学部外国語学科中国語専攻4年生の丸尾佳美さんが大学生部門に出場し、見事1位を獲得した。18ふるさと会報第62号